一覧へ戻る


団体名: 宮地ゼミナール 団体プロフィール: 宮地ゼミナールに所属する2年11名、3年10名、4年7名の計28名。留学生も在籍しており、国際性と明るい雰囲気のあるゼミです。

実施期間:
2014年7月2日~
2014年10月20日

企画概要:

児童養護施設の子ども達の気持ちを最大限に配慮し、楽しく触れ合う機会を作る。それによって児童養護施設について頭で考えるだけでなく、具体的に知ることができる。
また、児童養護施設の方々と意見交換することで、児童養護施設に関する理解を深めていく。
これらの交流を通して、子ども達が求めているものや、児童養護施設において真に必要とされていることを知り、提言する。























採用後の企画の変更点

・ボランティア実施方法の変更
→大勢で訪問するのは子ども達を驚かせてしまうかもしれないという施設の先生方のご指摘に基づき、ゼミ生が施設を訪問するのではなく、子ども達と一緒に外出する方法に企画を見直した。
・施設の変更
→訪問予定であった児童養護施設との複数回にわたる打ち合わせの末、先方のニーズに合わせることができなかったため、施設を変更し、新たな施設は、「児童養護施設 クリスマス・ヴィレッジ(〒123-0845 東京都足立区西新井本町4‐13‐16)」に決定した。
・予算の変更
 →施設・企画の変更のため、予算を大幅に変更した。

 

7月中に児童養護施設にアポイントをとり、施設や子ども達の状況、希望日時を打ち合わせる。8月中にゼミ内の小グループで訪問し、打合せを行い、子ども達との交流をはかる。9月15日に施設の子どもたち、先生方とゼミ生で葛西臨海公園に遊びに行く。

子どもたち一人ひとりと向き合えるようにグループをつくるが、基本的には全体で行動する。また 移動手段は、貸切バスを用いる。バス車内では自己紹介等、葛西臨海公園では水族館、観覧車、鬼ごっこ等のレクリエーションを施設のご要望を取り入れながら実施する。



実施スケジュール
8月28日

打ち合わせ①(ゼミ生4名が施設を訪問)
・あいさつ
・配慮すべき点の確認とゼミ内での情報共有
・訪問日程の確定
・プレゼントの内容の相談
・情報収集

9月8日

打ち合わせ②(ゼミ生4名が施設を訪問)
・子ども達との交流
・レクリエーション実施方法についての相談
・注意事項の確認

9月15日

学生チャレンジ実施日

9月18、25日

活動の振り返り


活動内容(タイムスケジュール)
8:35 茗荷谷駅周辺集合
10:10 バス 出発
11:00 葛西臨海公園到 着
11:20
昼食  (葛西臨海水族館内「シーウィンド」)
12:10   
葛西臨海公園 散策
12:50  
各自トイレ休憩
13:00
水族館
14:30  
各自トイレ休憩
14:40  
遊び時間(観覧車、鬼ごっこ、だるまさんが転んだ、ドッジボールなど)
16:00  
各自トイレ休憩
16:10 バス乗車
16:20 葛西臨海公園 出発
17:20 施設 着(代表お礼の挨拶など)
18:00 駅到着 解散

9月15日の学生チャレンジ実施以降は、施設へのお礼の手紙の送付、中間報告会への準備、最終報告書の作成にとりかかる (〜10月20日) 。


奨励金:130,000円
・ボランティア保険 8,400円
 <300円×ゼミ生28名>
・事前訪問の交通費 8,308円
・9月15日の交通費(貸切バス) 86,400円
・9月15日の交通費(電車)  14,732円 
・貸切バス関連の保険料 7,050円
【内訳】
 <150円×46名(施設の子ども達19名+施設の先生2名+ゼミ生25名)>
・通信費 (施設訪問前・後) 2,000円
・遊び道具(ボールなど) 3,000円
・水族館への入館料 合計 15,120円
【内訳】
 560円×27名(施設の先生2名+ゼミ生25名)=15,120円
・観覧車の料金 合計28,980円
【内訳】
・水族館への入館料 合計 15,120円
【内訳】
 560円×27名(施設の先生2名+ゼミ生25名)=15,120円
・観覧車の料金 合計28,980円
【内訳】
 630円×46名(施設の子ども達19名+施設の先生2名+ゼミ生25名)=28,980円
・食事代 46,000円
 <約1,000円×46名(施設の子ども達19名+施設の先生2名+ゼミ生25名)>
・その他食費(お菓子、飲み物など) 5,000円
・子ども達へのプレゼント(文房具など) 10,000円

経費合計:234,990円

-130,000円(奨励金)
104,990円
差額はゼミ生28名で割り負担する(1人3,750円)。