大学の活性化、社会や地域貢献、国際交流、ボランティアなど、
学生の取り組みを大学が応援し、サポートする制度です。
「拓大つながりプロジェクト」で採択された国際交流愛好会・国際イベント愛好会のメンバーが、7月5日、文京キャンパスでOB・OG訪問のための現役生イタンビューを行いました。この活動は国内や国外で活躍する卒業生に直接話を聞くことで卒業生と現役生のつながりを築くことを目的に行っています。この日は、夏休みを利用して行う卒業生インタビューの準備として、現役生へのインタビューを行いました。
●対象:国際交流愛好会・国際イベント愛好会メンバー、他学部
●場所:文京キャンパス ●内容:アンケート記入と撮影
アンケート項目と回答の抜粋
インタビューした現役学生の数は25人を超え、アンケートに真剣に答えていました。また、卒業生の方々へ質問をボードに書いて撮影も行いました。卒業生と現役生をつなぐ活動のスタートとなった現役学生のインタビュー。この日の質問や写真をまとめ、夏休み期間中に、北は北海道、南は徳島の卒業生を訪問し、インタビュー予定です。また、8月末からは、拓殖大学麗澤派遣団にてインドの卒業生も訪問予定。国内外に活動を広げ、拓大つながりプロジェクトは走り続けます。
拓大のココが好き!もっと、魅力を共有したい!
最初、好きになったきっかけは、先輩がやさしくて、いい先輩がたくさんいたからです。そして、国際交流愛好会に入ったら加えていい仲間もたくさんいて、純粋に大学に通うのが楽しくなりました。また、楽しいだけじゃなく、オープンキャンパスのスタッフに参加したりいろいろな活動にチャレンジすることで自分が成長できることを実感しました。好きになればなるほど、自分のプラスになる大学です!
国際交流愛好会の先輩と出会って、拓大がいろいろなことにチャレンジできる環境であることを詳しく教えてもらいました。学生チャレンジ企画や留学生でも、他の国にさらに留学できる制度があることも知り、オーストラリアに7か月長期留学もすることができました。日本人や他の国の留学生といろいろな交流ができる点やチャレンジできる環境がたくさんあるところが拓大の魅力です!
先輩や仲間がいろいろな活動をしていることを知って、自分ももっと動こうという行動力が芽生えました。行動力が身についたことにより、いろいろなところに行って、いろいろなことを感じることができるようになり、大学に通うのが毎日楽しくなりました。勉強だけではなく、日常に留学生とのコミュニケーションが溢れている大学が好きです。
拓大に来たら、たくさん留学生がいて、世界は広い!と本当に実感して、何ももっていない自分だからこそ、可能性や伸びしろがあると思いました。愛好会に入って、仲間から刺激をたくさんもらって、今までの自分を180度変えることができました!今度は、他の学生にこの経験を伝えていきたいです。
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