優秀団体による成果報告発表会
グランプリ、準グランプリが決定

12月2日(土)、文京キャンパスで優秀団体、5団体による成果報告発表会が行われました。
今年度の活動の集大成として10分間の発表と審査委員からの質疑応答で、活動の成果を報告しました。
各団体の発表の後は、審査委員会を開催。芦田実行委員長は全体の講評で
「審査の過程では、審査員の先生方からどの企画も甲乙つけがたい。あまり差がなかった」と、
審査委員会の様子を振り返りました。 最終結果は、グランプリに拓殖大学アフリカ研究愛好会、
準グランプリに徳永ゼミナールおよびデザイン学科チームが決定しました。

成果報告発表会の様子優秀団体の皆さん


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グランプリ
  • 拓大らしいチャレンジで地球の反対側のウガンダまで行った活動が評価されました。 またウガンダに行っただけでなく、ウガンダの小学生の校長先生、現地のスタッフ、それから日本では、豊玉南小学校校長先生や保護者、生徒方から企画を認めてもらい、たくさんの方々を取りまとめて実行して行く力も素晴らしかったです。今回の活動で終わらず、引き続きウガンダと日本の懸け橋として活動していただきたいと思います。
  • アフリカ研究愛好会 代表 国際学部 国際学科 2年 榎本 悠人私たちの企画は、今日ここで終わりを告げるのではなく、完成したミュージックビデオをたくさんの人に観ていただき、アフリカの良さを伝えていくことを最終目標としています。これからも“終わりなき旅”は続いていくと思います。今回グランプリをいただいたことを糧に今後も頑張っていきたいと思います。
  • ●受賞をして「アフリカ」の文字が多くの人の目に触れ、活動を通して「アフリカ」が広がり、現地と繋がっていくことがとても嬉しく思います。
    ●すごくびっくりしています。世界に強い拓大の強みを再認識してもらう機会にもなると思うので、この後も引き続き頑張っていきたいと思います。
  • ●実際にアフリカに行ったのは初めてだったので、日本で勉強している時と、現地に行くことではまったく違いました。言葉には表せないようなアフリカを感じることもでき、実際に行くことはとても大切だと思いました。
    ●観光で訪問するだけじゃなく、ウガンダの現地の人々の本当の生活をしっかりと見れたことが収穫でした。ウガンダでも日本でもたくさんの人と関わって、いろいろ問題もありましたが、そこで学ぶこともたくさんあったので、今後に活かせるいい機会だったと思います。
  • ●自分がアフリカに行くチャンスを得た場所です。
    自分の視野もとても広がり、自分を大きく成長できる場です。
    ●目的を明確にしてしっかりチャレンジできた場所だったと思っています。

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準グランプリ
  • 国際学部だけでなくて、工学部と連携して学部横断的な取り組みが評価されました。また、町おこしに繋がっていく、活動の継続性にも期待が持てました。今後は、さらに富士川町の地元の方々との関わりを増やしていって欲しいと思います。
  • 徳永ゼミナール 代表 国際学部 国際学科 3年 丹澤 瑠里活動を通じて、富士川町の町民の方々や役場の方々と交流をして、拓殖大学の学生と富士川町という繋がりが持てたこと。そして、この活動に積極的に協力して参加してくれた徳永ゼミの仲間と矢口ゼミナール、工学部デザイン学科の有志と一緒に活動して賞をいただけたことが本当にうれしく思います。ありがとうございました。
  • ●グランプリではないのが少し悔しいですけど、賞が取れてうれしいです。
    ●有志の方々が参加してくれたおかげだと思っています。
    協力してくれた方にお礼を言いたいです。
    ●この活動を通じて活動するたびに、富士川町のことが好きになり、ますます地方創生という大きなテーマに対しての意欲が高まりました。これからも地方創生の研究をしっかり続けていきたいと思っています。
    ●今回有志として参加させていただきました。このような機会をつくってくれた徳永ゼミのメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。
  • ●国際学部生ということで、海外に目を向ける機会がすごく多かったのですが、今回の活動を通じて、日本の現状も理解できたと思います。
    ●準備する段階の難しさや、大変さをたくさん学びました。
    ●富士川町のみなさんが、私たちを快く受け入れてくれたことにとても感謝しています。
  • ●自分たちの活動の背中を押してくれる企画だと思います。
    ●学チャレと富士川町は、僕の青春です。
    ●いろいろな問題や事柄に目を向けられた良い機会だと思いました。他の団体の活動内容やプレゼンを聞いて、それぞれの事柄に向き合っていく人達がたくさんいることを知り、とても勉強になりました。
    ●学チャレのおかげで、私と“みみ”が出会ったと思います。No みみ,No lifeです!

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